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カペリッチプレス 未掲載記事!!

カテゴリ:プレス記事

皆様こんにちは!

弊社は明日から夏季休暇を迎えます。

何かとご不便おかけ致しますが、

ご理解の程をよろしくお願い致します。

同じく夏季休暇の方ごゆっくりお過ごしください。

 

それでは、以前にもあったカペリッチプレスに掲載するかもしれなかったけど、

残念ながら漏れてしまった記事を掲載したいと思います笑


 

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近年では「熱中症」という言葉に違和感を感じる方は少ないと思いますが、

昔に「こんな炎天下で遊んでいたら日射病になるよ!」と、

口癖のように母親から注意された記憶がある方も多いのではないでしょうか?

熱中症という言葉が一般的に使われ始めたのは1995年ごろからと言われており、

簡単に言えば「熱中症は総称」「日射病熱射病は特定の症状」を表しています。

他にも似た言葉で「熱射病」というのもあるわけですが、

この熱中症熱射病日射病の違いを正しく説明するのは意外と難しいものです。

そこでどういった違いがあるのかと言いますと、

まず、熱中症とは屋外。屋内を問わず高温多湿等の環境下で身体が適応障害を起こした状態のこと。

そして熱中症はその症状の度合いにより分類がされます。

・熱失神 ・熱痙攣 ・熱疲労 ・熱射病

ご覧いただいた通り「熱中症の症状の1つが熱射病」なのです。

そして日射病熱中症のひとつに分類されるものです。

直射日光が原因が発症することから「日射病」という病名がつけられています。

症状は基本的に熱中症と同じで、初期にめまいや立ちくらみなどの軽い症状があらわれ、

進行すると意識障害や異常な高熱など命にかかわる症状が見られます。

近年の異常気象とも言える暑さですと体調を崩してしまうのも仕方ありません。

ですのでこまめな水分補給などを行い、しっかり体調管理を行ってこの夏を乗り切りましょう。


 

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